• 日程:2025年12月24日 10:30集合
• 会場:ノアスタジオ都立大学
5Fスタジオ
• 参加費:8,000円 (事前振込制)
• 対象:18歳以上の男女ダンサー(2026年8月生まれの方まで)
(プロ・アマチュア問わず)
• 定員:50名
(先着順、定員になり次第締切)
• オーディション内容:
バレエクラス、バレエ団レパートリー
バレエ団動画
北マケドニア国立・バレエ、オペラ
:情熱の舞踏と歌声が響く文化の殿堂
北マケドニアの首都スコピエに位置する国立オペラ・バレエ(National Opera and Ballet of North Macedonia)は、バルカン半島の豊かな芸術遺産を体現する象徴的な文化機関です。
1963年の大地震で壊滅的な被害を受けたスコピエの復興計画の一環として、1970年代初頭に建設されたこの劇場は、単なるパフォーマンススペースを超え、近代建築の傑作として世界的に注目されています。2025年現在も、クラシックから現代作品まで、多彩なオペラとバレエ公演を上演し、地元住民から国際的な観客まで魅了し続けています。
歴史:地震の灰燼から生まれた芸術の復活
国立オペラ・バレエのルーツは、1947年に設立されたオペラ・アンサンブルと、1949年に誕生したバレエ・アンサンブルに遡ります。当初はマケドニア国立劇場(MNT)の一部門として活動していましたが、2004年に独立し「マケドニア・オペラ・バレエ(MOB)」として再編成。2018年の国名変更に伴い、現名称となりました。劇場自体は、スコピエのヴァルダル川沿いに広がる文化センターの中心部に位置し、1970年代の後期モダニズム建築の傑作として設計されました。
地震後の「新スコピエ計画」で生まれたこの建物は、コンクリートのダイナミックな形態と非対称な内部空間が特徴で、機能主義の枠を超えた革新的なデザインが、当時から賛否を呼んでいます。 今日では、北マケドニアの国家文化遺産として、芸術の再生と希望の象徴となっています。
過去5年間のレパートリー
ジゼル、海賊、カルメン、白鳥の湖、多数の新作、現代作品
バルカン半島の心臓部に位置する美しい国。
古代ローマやオスマン帝国の遺産が息づく歴史的な街並みと、豊かな自然が融合したこの国は、ヨーロッパの中でも特に「暮らしやすい」場所として注目を集めています。2025年現在、Numbeoのクオリティ・オブ・ライフ指数で中位を維持し、経済成長率は2.8%前後と安定。物価の安さと人々の温かさが、日常を心地よく彩ります。
北マケドニアの最大の魅力は、何と言っても手頃な生活費です。Numbeoのデータによると、米国比で全体の生活費が48%低く、家賃は81%も安価。首都スコピエの1ベッドルームアパートで月額約3-5万円(約300-500ユーロ)で快適に暮らせます。  食費も抑えやすく、地元スーパーでの1週間の食材代は1万円以内で済みます。新鮮な野菜やチーズ、伝統的なヨーグルトが日常的に手に入り、健康的な食卓が簡単に実現。
ヨーロッパの他の国に比べて、貯蓄や趣味に回せる余裕が生まれます。
お気軽にお問合せください
nyh779428@gmail.com メールでのお問合せ先
バレエクラス担当者直通は
090-1700ー3759へ
受付時間 AM9:00~PM11:00
休業日 年始1月1日 ・2日
メール対応 年中対応
メールアドレス : nyh779428@gmail.com
AM9:00~PM11:00
年末年始12月28日〜1月4日
メール対応 年中対応
メールアドレス:
nyh779428@gmail.com
お気軽にご連絡ください。